続・明日は明日の風が吹くブログ

Yahoo!ブログ閉鎖に伴いこの世から消すつもりでしたが、気の迷いで移行しました。でもたぶん放置します(笑)

口蓋扁桃摘出術②(入院2日目~手術日~)

さて、昨日は入院に至るまでの内容でしたが、今日からは実際の様子です。

 

朝6時起床。

とは言えすることもなくベッド上でゴロゴロ。

ちなみに前日22時から絶食なので、お腹はペコペコ。

あと、22時以降水もダメだったのに、朝起きて9時頃までは水分補給可でした。そこら辺のさじ加減はよく分かりません。

 

手術予定は11時。

それまでは特にすることもなく、30分程前になって、手術着に上半身だけ着替え、きつい靴下を履くことに。

手術着は血とかが付かないように、だと思います。靴下はリンパ云々…。説明書き読んでもイマイチ分からなかったので、とりあえず言われた通りにしました(笑)

 

手術開始5分前に看護師さんが来て手術室へ案内されます。歩いていきました。

で、本人確認とか受けた後にベッドに寝かされ、色々と準備が進み、酸素マスクをつけられ、麻酔科医の先生が「お薬流しますね~(だったかな?もうここら辺は曖昧)」と言われました。

 

でも数秒間意識はあって「え、先生何か言うてたけど、ほんまにこれ麻酔入ってるんかな…?」と不安に感じた瞬間に「はい、終わりましたよ~」の声が。

全身麻酔ってほんますごい!

 

で、そこからは点滴受けながら、またベッド上でゴロゴロ生活が始まってるわけです。

 

麻酔のおかげで手術中の痛みは皆無。ベッドに戻ってからのほうが痛い。

でもそれも点滴で痛み止めが入ってるのでそこまで、って感じです。

扁桃炎で39℃台後半出てるときのほうが何なら痛いかも、まあ同じくらいです。あくまで今のところは。

 

 

それより予定外は(これは扁桃腺手術から完全に余談ですが)最近腰の調子がすこぶる悪く、手術後からずっと寝てるからほんまに痛かった…。

ある意味喉より痛かった…。

術後3時間はベッドで座ることも出来なかったんで、ほんまに苦痛でした。

 

あれ?そう言えば手術室からどうやって帰ってきたんやろ?そこら辺は麻酔の影響で記憶がかなり飛んでます。おそらくベッド(ストレッチャー)で来たのかな?もしくは車椅子か…。まあそんな感じです。

 

水分補給は術後3時間経過してからOKに。でも点滴はしたまんま。最初のトイレは看護師さんに入り口まで付き添われてでした。

 

食事はダメ。というか喉が痛くて実質食べられません。でも食欲はあるので、今はほんまに食べ物を見るのが辛いです…。

 

あ、でも夕方に栄養ゼリーとプリンは食べることが出来ました。久々に味がついたものを口に入れられて嬉しかったです。

 

まあ、あとは特に変化なく、様子見ですね。

途中手術を担当してくださった先生が見に来てくれたり、検温とか点滴の関係とかで看護師さんが来てくれる程度で、あとはベッド上でぼーっとしとります。

 

そして22時に消灯、今は布団の中です。

これが概ね手術日の流れです。いかがでしょうか。

 

まあ、手術自体はそんなに難しいものではなく、むしろこの後出血しないかが問題のようです。どれだけ安静にしててもなることはある(当たり前だが安静にしてなかったらなりやすい)そうなので、もはや神頼みの領域です(笑)

 

まあとにかく安静にして、また明日3日目も書きたいと思います。

それでは

口蓋扁桃摘出術①(入院1日目)

暇なんで、将来の自分が読んで懐かしむため、日記的に、備忘録的に書こうかと思います。


まあもし何かの縁で、扁桃腺で悩んでる方が偶然読まれるとしたら、こんな感じで流れたという1つのエピソードとしてご覧ください。




まず、そもそも…。
子どもの頃から喉は弱いほうで、よく扁桃腺を腫らしていました。
しかし、小学生くらいからはそういったことも少なくなり、熱が出ることはほとんどなくなりました。(2~3年に1回あるかないかくらい)


ところが数年前、39度台の高熱が突然出て、それが3~4日以上続きました。
病院(内科)に行って薬ももらいましたが、せいぜい解熱剤で37度台後半に下がる程度、解熱剤が切れたらまた元通り、という具合でほとんど改善しませんでした。


その時は原因が不明だったので自分も不安だったし、仕事先にも突然のことでかなり迷惑をかけました。


1つ目の病院の薬をほぼ飲みきっても改善しないため、喉の腫れということで耳鼻咽喉科に行き、そこで扁桃腺(口蓋扁桃)がかなり腫れているという話になり、そこで抗生物質等を処方されました。


この薬が良かったというよりは、たぶん日にち薬だったのかな、と今振り返れば思いますが、何にせよこれでようやく体調が戻り、仕事にも復帰できました。


しかし、これを境に扁桃炎を繰り返す身体になってしまいました。
これまでも何となく喉が痛いな、はちょくちょくあった気がしますが、この時以降は常に爆弾を抱えている感じでした。
喉が痛くなったら常に扁桃炎を意識せざるを得ず、実際腫れて1週間くらい寝込むことも大体年1回程度ありました。
寝込まない程度の扁桃炎も含めると年3~4回はあり、2~3ヶ月に1度は耳鼻科に行く感じでした。


そのような状態が数年続き、いよいよ今回、扁桃腺とお別れする決意に至ったわけです。



かかりつけ医に紹介状を書いてもらい、大きな病院の耳鼻咽喉科を受診、そこでまず今後のスケジュールが決められました。


初回受診の約1ヶ月後に2度目の受診。
血液検査・尿検査・呼吸機能検査・レントゲン・心電図、そして手術に向けた診察がありました。


更に手術の数日前に3度目の受診。
ここでは麻酔科からの手術に関する麻酔の説明を受けました。
加えて最近のコロナの状況から、PCR検査も受けました。


そしてついに本日、入院となり、今に至るわけです。



今日は入院に至るまでのプロローグ的な感じで記録を残しました。

明日は実際に手術です。

がんばります。

はてなブログにきて初投稿!

今週のお題「ごはんのお供」



五・七調的なリズムにのせて…

最近は卵をかけてきざみのり

しょうゆもかけて、味の素

ほかほかごはんでいただきます

定番中の定番ですが

回り回ってマイブーム


ふと思いたってブログ開いたので、ついでにアップしとこーっと

あとがき(おまけ)

あれ?まだ書けるんやね。

このままずっとほったらかしで、いつまでもブログ継続というのも一興かもですよ、Yahooさん。

まあそんなことありえへんか。

これが最後の日記になるでしょう。

それでは皆さまお達者で!

アディオス❗️

最後の詩

楽しかったあの日々は
過ぎ去って

あの頃のときめきは
儚く散った

せめてぬくもりだけでもと
手を伸ばす

ほとりに落ちてあった
石ころを

夕焼けに向かって投げてみた

全てのものには
終わりがあると

知ってはいても涙が零れる

二度と会えないあの人も
どこかで元気でいてほしい

いつまでも立ち止まれない

重ねてきた月日を胸に

ゆっくりと

歩き出す

地獄の杜子春攻略の個人的ポイント

地獄の杜子春をちょくちょくまだやっております。
これからはここで大まかなポイントを確認していきたいと思います。
※あくまで主観です。

まずは操作をパソコンの場合マウスでするか、キーボードでするか、それともスマホで攻略を目指すか。

もちろんプレイヤーの好み次第ではあるけど、個人的にはキーボードを推したい。

スマホは左右に傾けることで杜子春が左右に行くわけですが、誤作動が私のスマホでは多発(笑)
私が使っているスマホが古いのが問題だとは思うけど、それ抜きにしても微調整は傾けるよりクリックしたほうがやりやすいと思われます。

マウスも悪くはないが片手ですることになるので、両手を使えるキーボード打ちのほうがしっくりくると思います。

左手の人差し指をキーボードの左、右手の人差し指をキーボードの右、てな感じで。
後は押している時間で杜子春が左右に動くので、もうそこは何回も繰り返して操作に慣れる(感覚を掴む)しかない。

書くのがめんどくさくなってきたので、続きはまた今度。